とうとう・・・

幼稚園はいつでも行ける！今はおしっこ少し悪いからお家でおとなしくしてようね。
「えぇ～っ」でもミョーに聞き分けの良すぎるひまわり。「そうだね、バイキンやっつけないとね」
小さい時から何度も入退院を繰り返しているせいか、周りのお友達に比べても子供らしくない 
ところがあります。だけど、これも彼女の個性。

週明けからお休みする事にし、おうちで延々ママと神経衰弱、ババ抜き。
めっちゃ強い！
やっぱりそこいらのお子さんとは出来がちがうわ～。なんて思ったりしつつ

そうこうしていると、3プラスが・・・
我慢できずに主治医にTel。週明け伺う事になり、そして月曜日血液検査、診察。
著しく変化した数値は出ておらず、コレステロール値、アルブミン値、が前回の
入院時に近いと言う事だけ。また、国際基準として、3+が3日続くと言う事が前提で
プレドニン投与となるので、ひまわりのように蛋白の値が上下すると、入院しても
すぐに投与治療がはじまらず、その分入院期間が長くなり負担(心の）が多くなる
のです。

「ちょぉっとヤバイかなぁ・・・んーどーしようかなぁ。さっと入院して退院しておうちで
年越せるのがいいんやけどな」

微妙な時期の再発危機なので、先生も悩みどころです。
「ま、もう1回金曜日きて。それで決めよう」と言う事で一旦帰宅。さらに金曜日。
血液検査、検診。
異常なし。月曜日より、値が戻っているとのこと。
では、来月！じゃ、良いお年を～と帰ることになりました。
でもおしっこは依然プラスになったり

とうとう、4+も出てしまいました。